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災害時には避難所に。屋外用備蓄倉庫で南海トラフに備えよう

はじめに
近い将来必ず起こるとされる南海トラフ地震。
このような大災害が発生した場合、3日間は人命救助が最優先となり道路の復旧や避難所への物資輸送は後回しとなります。
そのため最低でも3日分、できれば1週間自力で乗り越えるための物資を備蓄しておく必要があります。

屋外に倉庫?ホームセンターの物置で十分では?
この備蓄倉庫はおよそ6畳程の広さがあり災害時には避難所としても活用することができます。
家の中に水や食料を備蓄しておくのも大事なのですが、もしも倒壊してしまったら活用することが出来なくなります。避難所へ行けば水や食料があるとは限りませんし、道路の陥没や土砂崩れで避難所へ行くことも難しいかもしれません。そうなると雨風をしのげる場所すらも無くなってしまいます。寒い時期にそのような状況になると命に関わりかねません。
家が倒壊、半壊してしまった時、避難所にもなる備蓄倉庫があれば自分や家族の命を救うことにも繋がるかもしれません。
プレハブとの違いは?
プレハブとの違いは材質と外観、快適性です。
材質が金属であり、断熱材の無いプレハブは手軽に設置できる反面、夏場はとても高温になります。
めいぷるリフォームが制作する備蓄倉庫は木材とパネルで組み立て、標準仕様でも簡易的な断熱を施します。
外壁・屋根はサイディングやガルバリウム鋼板、波トタン等からご予算と好みに合わせて選択でき、オプションで壁紙の施工や本格的な断熱を施すことも可能です。
倉庫としてのみならず普段は趣味のお部屋や仕事場としてお使いいただく事もできます。
備蓄のための収納や棚の設置等もご相談ください。

標準サイズより小さくする事は可能です。
さいごに
今回は屋外用備蓄倉庫をご紹介しました。
倉庫としてはもちろん、仕事・勉強部屋として等様々な用途でお使いいただける屋外用 備蓄倉庫。災害時の避難所も兼ねて設置を検討されてみてはいかがでしょうか。