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避難所では「食料不足」が常態化

 

■「避難所に行けば食事がもらえる」は大きな誤解です

「避難所に行けば最低限の食事は確保できる」そう思われている方は少なくありません。

しかし、大規模災害が発生した場合、その考えは非常に危険です。

実際の災害現場では、

・多くの避難所で深刻な食料不足が発生

・道路の寸断や交通麻痺により、備蓄倉庫から物資を運べない

・支援物資が届くまでに数日〜1週間以上かかるケースも多数

といった状況が起こります。

そのため、発災から最低でも2〜3日間は「食料も水も手に入らない」ことを前提に備えておく必要があります。

特に断水が発生した場合、飲料水の確保は極めて困難になります。

■ トイレ環境も深刻

避難生活において、トイレの問題は命に関わる重要な課題です。

・水道停止や配管破損により、自宅のトイレが使用不能

・避難所のトイレも使用制限や長蛇の列

・仮設トイレの設置まで早くても3日、長ければ2週間以上かかることも

実際、多くの被災地で「水分補給を我慢して脱水症状になる」「不衛生な環境で感染症が広がる」といった問題が発生しています。

そのため、災害時に備えて携帯トイレ・簡易トイレの備蓄は必須と言えます。


■だからこそ「自宅で命を守れる備え」が重要です

避難所は命を守るための大切な場所ですが、発災直後は食料・水・トイレなどの生活環境が十分に整わないのが現実です。

実際の災害では、

・支援物資が届くまで数日かかる

・避難所は満員で入れない

・自宅が半壊でも中に入れない

・夜間や悪天候で避難自体が困難

といったケースも多く発生しています。

そのため近年では「できる限り自宅で安全を確保する」という在宅避難の考え方が重要視されています。

耐震シェルター+備蓄で「自宅を避難所に」

大地震発生時に最も危険なのは、家屋の倒壊です。そこで重要になるのが、室内に安全な生存空間を確保することです。

耐震シェルターがあれば

・家屋倒壊時にも命を守れる空間を確保

・余震が続く中でも安全な待機場所になる

・救助が来るまでの時間を安全に過ごせる


さらに、大容量の備蓄スペースを確保しておけば

・食料・飲料水・簡易トイレを十分に備蓄

・避難所に頼らず数日〜1週間の生活が可能

・家族全員が安心して待機できる

「自宅そのものが避難所になる環境」をつくることができます。

命を守る備えは、日常の中に

災害はいつ起こるかわかりません。夜中や真冬、豪雨の中など、必ずしも安全に避難できるとは限らないのが現実です。

だからこそ、日常の生活空間の中に、安全な場所と備えを用意しておくことが重要になります。

耐震シェルターと備蓄は、もしもの時に家族の命を守るための、現実的で有効な対策です。

​備蓄は最低3日分以上

■ 最低3日、可能であれば1週間以上の備蓄を

大規模災害時、発災直後の72時間(3日間)は「人命救助」が最優先となり、物資供給や避難所支援は後回しになります。


このため、少なくとも3日分、可能であれば1週間以上の備蓄が必要です。

■ 各ライフラインの復旧目安

ライフライン

復旧までの目安

電気   

約1週間  

水道   

約3〜4週間 

ガス   

1か月以上 

※上記は一般的な目安であり、地域や状況により異なります。

電気が比較的早く復旧するため、電気ポットやIH調理器の備えが有効です。一方、ガス復旧には時間がかかるため、カセットコンロやボンベの備蓄が不可欠です。

■日常の延長として備える「ローリングストック」

「非常時のために特別に買い置きしておく」のではなく、日常生活の延長として備蓄するという考え方が「ローリングストック」です。

普段から少し多めに食品を買い置きし、

  • 普段より多めに食品をストックする

  • 使用した分はすぐに補充する

  • 賞味期限の近いものから順に消費する

このサイクルを繰り返すことで、常に新鮮で食べられる備蓄を保つことができます。

その結果、非常時でも無理のない食生活を続けることができ、精神的な負担も大きく軽減されます。

緊急時こそ、普段の備えが命を守ります

備蓄の目的は「被災後すぐに命をつなぐこと」と「避難所の混乱を避けること」です。


あらかじめの備えが、家族や大切な人の安全と健康を守る鍵となります。

1週間分の備蓄品(大人2人分)

南海トラフ巨大地震が発生した場合、電気・ガス・水道のライフラインは長期間遮断され、

食料や日用品なども普段のように購入することは困難となります。
1週間分以上の水や食料、生活必需品を備蓄する事が推奨されています。

備蓄品は多いに越したことはありませんが、大人2人×1週間分で以下のようになっています。

 
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その他、家庭の状況により粉ミルクや介護用品、ペット用品など

 

非常持出袋を準備

津波や土砂災害の危険がある場合、火災が発生した際にはすみやかに避難する必要があります。
避難時に持ち出す品を探したり、悩んだりして時間を使うことの無いよう、最低限持ち出す品をリュックに詰めて常に準備しておきましょう。

 

​非常持出袋の一例

  • 水・食料

​貴重品

  • 現金・​保険証・免許証

  • 預金通帳

  • 印鑑

 

生活用品

  • 乾電池・モバイルバッテリー・ヘッドライト

  • マッチ・ライター

  • ​雨具・軍手・給水袋

  • ​スリッパ

衛生用品

  • マスク

  • 救急セット

  • お薬手帳・服用薬

  • 簡易トイレ

  • 着替え

  • ​除菌シート・歯ブラシ

 

📞088-854-5415 

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担当者携帯電話(8:30~19:00)

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